Miles Davis and The Modern Jazz Giants モダンジャズの帝王、マイルス・デイビスのあまりに有名な傑作アルバムです。元々先に10インチ盤に吹き込まれていた2枚にI曲を加えてLPとして編集したものでミルト・ジャクソン(vib)、セロニアス・モンク(p)、パーシー・ヒース(b)、ケニー・クラーク(ds)による1954年12月24日の歴史的なクリスマス・セッションと、同年6月29日の録音を組み合わせたもので、こちらはソニー・ロリンズ(ts)、ホレス・シルバー(p)が加わっておりどちらもジャズ史に残る名演として何度聴いても色褪せることのない素晴らしい演奏を聴くことができます。なお12月24日のセッションでは別アルバムとしてPrestige LP 7150にマイルスとモンクの掛け合いで有名な「喧嘩セッション」とも言われる名曲The Man I Loveが収録されています。
US Prestige LP7109 N. J. label mono DG RVG ABオリジナルは1957年リリースですが本盤は翌年頃のセカンド盤だと思われます。 貼りコーティングジャケットは経年劣化で擦れ、黄ばみ、底抜け、背傷みがあります(写真9〜11枚目)。盤は細かな擦り傷やB面には大きな擦り傷がありますが(写真8枚目)意外にもノイズはわずかです。他にも所々ジリ、チリ、パチノイズが入るところがありますが全体的にはほぼ問題なく聴くことができます。
Miles Davis and The Modern Jazz Giants
モダンジャズの帝王、マイルス・デイビスのあまりに有名な傑作アルバムです。元々先に10インチ盤に吹き込まれていた2枚にI曲を加えてLPとして編集したものでミルト・ジャクソン(vib)、セロニアス・モンク(p)、パーシー・ヒース(b)、ケニー・クラーク(ds)による1954年12月24日の歴史的なクリスマス・セッションと、同年6月29日の録音を組み合わせたもので、こちらはソニー・ロリンズ(ts)、ホレス・シルバー(p)が加わっておりどちらもジャズ史に残る名演として何度聴いても色褪せることのない素晴らしい演奏を聴くことができます。なお12月24日のセッションでは別アルバムとしてPrestige LP 7150にマイルスとモンクの掛け合いで有名な「喧嘩セッション」とも言われる名曲The Man I Loveが収録されています。
US Prestige LP7109 N. J. label mono DG RVG ABオリジナルは1957年リリースですが本盤は翌年頃のセカンド盤だと思われます。
貼りコーティングジャケットは経年劣化で擦れ、黄ばみ、底抜け、背傷みがあります(写真9〜11枚目)。盤は細かな擦り傷やB面には大きな擦り傷がありますが(写真8枚目)意外にもノイズはわずかです。他にも所々ジリ、チリ、パチノイズが入るところがありますが全体的にはほぼ問題なく聴くことができます。
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