捉え方に順番無しあの雲が綿菓子に観えたのは大人に成ってからフープシルバー

商品詳細

あの雲が綿菓子に観えたのは

大人に成ってからで(重大告白！)

夏祭りに成ると

近所の子供以上に(心の中で)はしゃぎ

色氣付く(ちょっと羨ましい)同年代の冷たい視線を

エイヤー！と(やけくそで)躱し

列に並んで(そこはやっぱり日本人らしい)

ようやくゲットしたので御座います

「え？順番は無い、と仰いましたよね？」

「それはそれ、これはこれ、に、御座いますよ、列にはやはり、きちんと並ぶので御座います。(そうゆう氣質なんですもの。)」

本ロジウムピアスor本ロジウムではないネジバネ式イヤリング
シリコンキャッチorシリコンカバー
お花約8㍉アクリル薄めの空色、白、白以外全て手染め
美しい装飾フープ直径約25㍉シルバータイプ
左右でグラデーションの異なるアシンメトリー

自然の光で撮影綿菓子を頬張る誰かが観える窓辺風

般若心経空(くう)
五蘊(ごうん)とは、五陰（ごおん）とも云い、仏教で云う人間の構成要素となる色（しき）、受（じゅ）、想（そう）、行（ぎょう）、識（しき）の五つの事です。

色とは肉体等形の在るものを意味し、受・想・行・識とは精神作用の事です。

感覚器官が外的要素を感知したり、頭の中でイメージしたり、意志を持ったり、認識したりする事です。

十二処
十二処とは、六根（ろっこん）と六境（ろっきょう）の組み合わせです。

六根とは、人間の感覚能力である「眼・耳・鼻・舌・身・意（心）」に成ります。

そして、六境とは、六根に対応する認識対象となる色・声・香・味・触・法の事に成ります。

十八界
十八界の十八は十二処に六根の認識を加えたものです。

従って、眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識が加わ事に成ります。

これらを全否定したものが空(くう)です。

つまり般若心経では、宇宙の全ての実体は単なる錯覚であり、老いる事や死ぬ事も、苦しみの原因となる事も、苦しみすらをも無い、と説いています。

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